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≪レマン湖の夕日と巨大なアート≫


昨年のLeysin/レザンに引き続き、9月11日
フランス出身、スイスのMoutier/ムーティエ(※)在住のアーティスト
SAYPE(本名:Guillaume Legros)氏の哲学的なメッセージを含んだ
巨大なランドアート「A story of the future」が登場した!

SAYPE="Say Peace" の略だそうだ。
世界の平和を祈っての意味がこめられているようだ。


モントルーから登山列車で約50分、Rochers de Naye/ロシェ・ド・ネイユ駅から
約700m離れた山の斜面、
地図上ではシヨン城から直線距離で約5km離れたところの
位置的にはヴォー州とフリブール州の州境に近い、Veytaux/ヴェトーに属する。

1892年Glion/グリオン - Rochers de Naye間の開通125周年記念としての企画である。
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本の中に人が座っているのを見れば、どれだけ大きいかは予想できるでしょう。
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山に塗料?と環境保護に重きを置くスイスだが、
使用する塗料はすべて自然のもので、
小麦粉、亜麻仁油、水、天然の生分解性顔料を使用し
草をカットしたところにスプレーガンで吹き付ける。
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今回のアートは約6000㎡の広さに約600Lの塗料を使用。


2016年の夏、レザンでは約10000㎡の広さで塗料は約1000L
世界最大級のランドアートがスイスの標高2000mに登場したということで
脚光を浴びた。

“What Makes a Man Great”
Leysin

≪当時の作業風景≫



単純に草が伸びたらどうなるのだろう?と考えるが、
彼が描く人物像はいわゆる短命である。

短命という事実は、
私たちの生活の中で永遠に続くものはない!」という考えに
反映しているそうだ。

「草が伸び、花が咲き、雨が降る。
だから自然は人間の介入に対して再び権利を奪う。」というアイデアも
興味深い。


今回の内容は面白かった!
巨大アート、素敵だなぁ💗と思われた写真が一枚でもあれば
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