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≪Zermatt/ツェルマット:新旧の建物が組み合わさったホテル≫

もしツェルマットの村の中心部に宿泊するならば・・・

ツェルマットでは下りのロープウェイ16時半頃が最終。
夏は21時頃まで明るい。
ホテルに戻る前に村の中心部を散策するのも面白い!

特に、日本でいう弥生時代の高床式倉庫を思い出すような
ヴァレー州独特の木造の小さな家は必見



昔、Stadel/シュターデル(納屋)、Speicher/シュパイヒャー(穀物倉庫)として
利用されていた小さい家が今日、ツェルマットではいろんな用途で利用されている。

当ブログの冒頭の写真の右に写っている家は
現在はコテージとして観光客のためのホテルの一室である。
コテージの下は車庫として利用。


昔にタイムスリップ
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ネット上ではこれらを"Mazot/マゾ"と呼ばれているのもあるが、
ドイツ語に訳すると「小さな田舎の建物」となる。

ヴァレー州の資料を見る限り、私はMazotの言葉は見つけることができなかったあせる


ヴァレー州(アルプス)とヴァルザー集落のみで見られる特徴は
Mäuseplatte/モイゼプラッテと呼ばれる丸い平たい石が柱とつながっている。
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※直訳すると、ネズミ板、ネズミプレート、ネズミタイル
 日本特有の名前だと「ネズミ返し

ねずみネズミ(ラット、マウス)やイタチなどが倉庫へ侵入しないためのもの。

ネズミ返しの下の木材はStadelbein/シュターテルバイン(直訳:納屋の脚)
と呼ばれている。

木材は主にカラマツを使用して作られている。

もともと倉庫や納屋の土台はで築かれていたそうだ。
stadel

こちらはその石の土台の面影が残る家だが、
ネズミ返しの下の木材はセメントで補強されてある。
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日本各地の遺跡で高床式倉庫の復元を見た人は
共通点をすぐに思い出してもらえると思うが・・・

例を挙げると・・・
静岡の登呂博物館で復元された登呂遺跡の高床式倉庫にもネズミ返しが!
 登呂遺跡の復元された高床式倉庫を見てみる。

木のブロックを組み合わせて作るのも似ている。
wood



ツェルマットで昔の建物を壊すことなく昔の面影が残る貴重な家が見れるのは
観光客としても一瞬、タイムスリップしたかのような雰囲気になり楽しめる音譜
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【ご参考までに】私がこれらの家を見た小径
Hinterdorfstrasse
Oberdorfstrasse
Am Bach
Chrum


雨雨の日やお天気が良くない日でも傘をさしながらでも楽しめるでしょう
もちろん、晴れでも。
でも、しつこいようだが、晴れの日は是非、ハイキングを


今回の話題は面白かったなぁ!
ツェルマット観光時には見てみたい💗と思われた方は

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