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5月1日、新しく認可された食材で作られた、
ブリットルと合わせたチョコレートスナックバー。

食事のメニューのみならず、デザートも作れる食材!

メモ前回のブログの続きです。
初めてこのブログを読まれる方は、先にコチラの記事を読んでください。


こちらも、5月1日、スイスTVのライブ放送で紹介された、その食材を使って作られたデザート。
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ひらめき電球前回のブログ記事内のスイスで新規に認可された食材を使っての料理名について
A=
Insekten
B=
Mehlwurm
B'=
Mehlwürmern

Flag_of_Switzerland_9805月1日より新たに認可された食材というのは・・・
昆虫!!!

たくさんの昆虫の中から下記の3種類のみが食材として認可された
ビックリマーク

2017.4.6付、スイス連邦内務省通達文より抜粋】
1 Tenebrio molitor im Larvenstadium (Mehlwurm) :ゴミムシダマシの幼虫(ミルワーム)
2 Acheta domesticus, adulte Form (Heimchen, Grille) :ヨーロッパイエコオロギ
3 Locusta migratoria, adulte Form (Europäische Wanderheuschrecke)トノサマバッタ
※和訳はWikipediaより。(一部では、「トノサマバッタ」ではなく、「トビバッタ」の和訳あり。)
Flag_of_Switzerland_980


バナナと一緒に調理されたもの
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から揚げ風
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さて、新食材を食するとなるといろんな疑問が出てくる!

【市場に出回るのは?】
しばらく時間がかかるだろう。
食品としての販売はライセンスが必要。
EUからの輸入するための承認が必要。
数か月経過後に、最初の販売として
大手スーパーマーケットのCoopがハンバーガーやミートボールを販売するらしい。

【価格について】
輸入にたよるため、安価ではない

【栄養素について】
タンパク質が豊富。
ナッツや魚に含まれるようなコレステロールを減らす不飽和脂肪酸、
鉄、亜鉛、ビタミンのような栄養素を含み健康的な食材

【なぜ、昆虫を食べるのか?】
世界中では少なくとも約20億人が食している。
FAO(国際連合食糧農業機関)では、昆虫食を推奨。

◆飼料としての変換効率が良い。
牛や豚から同量のタンパク質を供給するのに昆虫からだと飼料は何倍も少なくて済む。

◆環境保護の面からも優れている。
例えば、ミルワームと豚とを比較した場合、メタンガスなどの温室効果ガスの排出量は
体重1kg当たり、10~100倍少なくて済む。

【スイスの動物保護法について】
スイスでは、昆虫は対象外であり、観察などでよく凍結されている。

【菜食主義者の食について】
動物の倫理学者は、昆虫は知覚力があるなどとして昆虫食については拒否。
しかし、実際の問題としては良心的に食することができるかどうは不明。

【アレルギーについて】
甲殻類、軟体動物などと同様に昆虫にも可能性あり。
アレルギー情報を明示する必要あり。


先週ずっとこの食材の話題が絶えなかったが、
注目されるのと食べてみたいという反応は必ずしも一致しない!

日刊紙の読者アンケート(3666名回答)によると、
「いやだ、絶対に昆虫は食べない!」と回答した人たちは6割を超えた。
umfrage


一つはスイスメディアにおける写真が原因か?
前回のブログに掲載の美味しそうな写真を提供されてあるのもあるが、
その他、多くのメディアは、今回の一連のニュースにあたって
何だか昆虫図鑑のような写真が掲載されているのもあり、
その影響もあったのか?

根本的なスイス人の食わず嫌いの性格からか?
メモ私の周りのスイス人の食わず嫌いに関する記事
 食わず嫌いのスイス人に衝撃!


エコ大国のスイスでエコ食材としての昆虫食
スイスでブームになる日が来るのだろうか??


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【後記】
ちなみに私の記憶では20歳のときに初めて、福島の友人宅を訪れたときに
イナゴの佃煮か甘露煮みたいなものを初めて食した!
イナゴのそのままの姿だったが、味は美味しかったような記憶。
その後、食する機会はなかった。
日本では、55種類の昆虫を食べていた時期もあるそうだが、今はどのくらいなのだろう?

昆虫ではないが、いりこやちりめんじゃこは日本ではよく食するが、
私の周りのスイス人からは拒絶反応を示されたことがある。Flag_of_Switzerland_980
出典:SRF TV&20min.ch