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本当は家族全員(4頭)でベルンに住むはずだったのに・・・
チョッピリ悲しくなったベルンのクマ物語。
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ソメイヨシノが満開だったローズガーデンから降りてくると、
ベルン大聖堂と綱渡りしているクマが目に付く。
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ベルン市で人気のBärenpark/ベーレンパルク(クマ公園)である。


ベルンの熊公園に2009年12月に双子の赤ちゃんが生まれた。
Berna(姉:♀)Ursina(妹:♀)

メモ生まれた直後はどちらも♂と判定され、ソロトゥルン州の守護神BernaとUrsと命名され、
 1年以上は♂として扱われたが、その後2010年10月に♀だと確定され、UrsだけUrsinaに改名された。



両親は国際結婚
父親:ヘルシンキ(フィンランド)生まれのFinn(2006年1月15日生)
母親:コリンド(デンマーク)生まれのBjörk(2000年12月19日生)

時計2008年3月17日
二人が出会ったのは、Tierpark Bern

時計2009年10月初め
今のBärenpark/ベーレンパルク(熊公園)へ、二人一緒にお引越し。

時計2009年12月
そして、双子の赤ちゃんが誕生したわけだ。

子どもたちが赤ちゃんの頃:おっぱいの時間
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時計2010年4月
双子の赤ちゃんは木登りが上手で訪れる人たちにとっても二人は人気者だった。
母親は子どもたちを優しく見守っていた。
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親子で遊んでいる様子は人と変わりないなぁと(ただし、最後の結末は人とは違うけど・・・)



時計2010年7月20日
小さなクマちゃんたちのベルリン行が浮上。

時計2011年6月11日
9月にルーマニアの移住が浮上。

時計2011年7月9日
二頭のクマちゃんたちのルーマニア行きがキャンセルとなり、
ベルンで4頭一緒に住むことに決定された。

父親であるFinnは不妊手術を行うことになる。

時計2011年9月7日
当時点では、動物の管理者やクマの専門家たちは
「4頭のクマたちが共存するのは可能であるだろう。」と考えられていた。


しかし仲良く家族一緒に暮らしていると思っていたところ、翌年の情報では・・・
いつのころからか、両親と子どもたちの居所の境にはフェンスが作られた。
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クマの習性は良く知らなかったが、女性同士の序列争いが始まっていたらしい。
特に母親Bjorkと娘Bernaとの争いがよく目撃され、時として、双子のUrsinaは
Bernaの味方で母親に襲いかかるシーンも。

父親のFinnが仲裁に入っていたこともあるそうだ。


時計2012年8月23日
動物園のスタッフが見守る中、親子の対面があった。

≪再会を喜んでいるかのように見える、父親Finnと娘たちと戯れるシーン≫
FinnとBerna
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FinnとUrsina
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だが、動物園のスタッフは、親子間において命の危険が生じる可能性があることを示唆し、
Bernaをベルンから他の場所へ移住させることになった。

時計2013年7月22日Bernaはブルガリアへ
今、ブルガリアの動物園で元気に暮らしているらしい。


今、家族3頭で仲良くベルンの春を満喫している。
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あれから4年余り、Bernaも新しい友達ができて幸せに暮らしていることだろう。

クマの家族には変動があったが、
クマ公園からのこのベルンの街の風景はBernaとUrsinaが生まれたときと変わっていない。
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ベルンのクマ公園は入場無料なので、ベルン観光の際にはクマの親子に会いに行ってくださいね。


今回のブログ内容に書いてあるクマ家族のことは初めて知った!
やはりちょっと切ない気持ちになったなぁ💗という方は・・
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