ブログネタ
とっておきのスイスネタ情報 に参加中!
s-DSCN6066
三国国境の街、バーゼル ※Dreiländereck付近



バーゼル・ファスナハトでは最近問題となっている社会問題等も含めて

いろんな問題に関して焦点をあてテーマが毎年決まります。



前回のブログでもご紹介した今年のファスナハトのテーマになったきっかけとして

バーゼル市内のトラム路線の拡張後、バーゼルからドイツまで国境を越えて自由に

行けるようになったことから始まります。





スイスの旗ドイツの旗

2014年12月14日にバーゼルを走っていたトラム8が路線が

お隣のドイツ・Weil am Rhein/ヴァイル・アム・ラインまで路線が拡張されました。



それまで、年間約120万人が利用していた路線だそうですが、

路線拡張後ほぼ1年で約280万人が利用!(2015年12月31日時点の調査)


1年で約160万人増え、緑のトラム8番はいつも混んでいます。




路線拡張の当初の目的は「通勤のため」だったそうです。


しかし、通勤利用は利用者の約10%、40%はレジャー・旅行者など。

そして、半数はバーゼルからドイツへの買い物客だそうです。


特に週のうち金・土がショッピングツアーが多いそうです。




路線拡張される前もバーゼルの住民は最寄り駅から1km以上テクテクと歩いて、

買い出しへ




過去の話ですが、友人(日本人)はスーツケース持参でお買い物に行き、

国境で検査官に呼び止められ、お肉を買い過ぎで税金を徴収されたそうという苦い話も



ヴァイル・アム・ライン近くに住んでいる友人の話では、

バーゼルで商品をチェックし同じものをドイツで買うという人もいたそうです



また、路線拡張後すぐのとき、

チューリッヒ在住の大学生もバーゼルへ柿谷選手の練習試合を見に来たついでに

ドイツへお買い物をしに行くと話していました♪





路線拡張された日には、バーゼルでもドイツのショッピングセンターの広告をつけた

トラムが走っていて目立っていました。

am-12122014-wurde-nach-weil-835457
photo by bahnbilder.de 
※Weil am Rheinにて





バーゼル市内のマルクト・プラッツから大きなショッピングセンターの前(Weil am Rhein, Dreiländerbr.)まで約17分です



トラムで気軽に行けるわけですから一般消費者のためには物価の安いドイツでお買い物しやすくなったわけです




ドイツの旗バーゼルからのトラム時刻表の案内もHPに掲載してあるなど、
そのショッピングセンターとしては、バーゼルに足を向けて寝れないですね



スイスの旗しかし、バーゼル市の問題として、

いくつかの伝統的なお店は昨年すでにお店を閉めたそうです




それを踏まえてバーゼル市では大きな問題として、今年のファスナハトのテーマになりました。



トラム関係者によると、開始直後からショッピング旅行でトラム8の利用者が増えたことの関して

かなり予想外のことだったそうです。



ユーロとスイスフランの関係ももちろん影響大だと思いますが、

3国国境の町・バーゼルがゆえの頭を抱える問題ですが、ショッピングツアーは

ますます増えるかもしれませんね。



三国国境地点に立つ! スイス・バーゼル🌷フランス🌷ドイツ


ブログランキングに参加中です。

「今回の記事は面白かった!」「なるほど!」と思った方は、

お手数ですがポチッ応援クリックをよろしくお願いします

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ



ende2

kako-1peY1ZjP40fa1mwn

svg
  1. 前の記事: バーゼル市の大きな問題が今年のテーマ! <スイス/バーゼル・ファスナハト>
  2. 次の記事: 【速報】チャップリン博物館がいよいよ今春オープン! <スイス/ヴヴェイ/博物館>

コメント

コメントフォーム
評価する
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • リセット
当ブログ掲載の記事や写真の無断転載を禁じます。
© 2017 Allegra All Rights Reserved.