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photo by bosco-gurin.ch


食いしん坊の独り言・・・



イタリアとの国境の村、ティチーノ州で標高が最も高いBosco/Gurin(ボスコ/グリン)の風景です。

(標高1506m)



この村の冬の風景を見るたびに、砂糖菓子の屋根で作られた「お菓子の家」を想像してしまいますBig Smile


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photo by wikimedia.org



南スイス・ティチーノ州といえば、北部のバーゼルよりも暖かいイメージですが、

昨日のブログでお伝えしたとおり、我が家にはすでに春の使者が訪れてましたが、

この村ではまだまだ真冬です。



何だか、ちょっと食べてみたいなーと思わせる美味しそうに見える屋根に積もった雪

<2年前の3月初旬に撮影されたCoopのお店>

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photo by wikimedia.org


【スイスの豆知識】

ティチーノ州=スイスイタリア語圏と思っていたところ、

ティチーノ州の中でこの村だけはWalserdeutch/ヴァルザードイツが話されているということを

最近、初めて知りました。


<例>ドイツ語=Deutsch(標準ドイツ語)=Tiitsch(ヴァルザードイツ語)



スイス全体でそのドイツ語を話しているのはわずか130人ほど(2014年9月時点)で、

俗にグリン方言といわれる言葉は、文化的にも歴史上とても価値ある村ということです。



約75年前、1939年チューリッヒで開催された「国際博覧会」でのこと。

スイス各地の方言が放送され、一般の人々はアッペンツェルの方言が人気が高かったそうですが、

研究者の間では、ボスコ/グリンの方言が最も興味が深かったそうです。



また、特徴ある家屋が存在するのも有名です。


ボスコ/グリン村で最も古い家屋は博物館になっている"Walserhaus/ヴァルザーハウス"

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photo by wikimedia.org


※この博物館では、訪問者は直接、オーディオボックスからグリン方言

聞くことができるそうです。



また、『ログ・キャビン(丸太小屋)』タイプの家屋があるのも特徴です。

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photo by wikimedia.org


冒険者たちにとっては、日本では全く観光ガイドには載っていない、

この小さなスイスの村を訪ねてみる価値はありそうですね。



<最近のスキー場での風景>

屋根がメレンゲに見えてしまいます~。
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photo by Bosco Gurin


Bosco/Gurin HP

Walserhaus (博物館)HP


ロカルノからバスで約1時間40分かかる、とっても小さな村ですがホテルもあります。

村の中心地の最寄りのバス停は”Bosco/Gurin, Paeseです。



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