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Photo by Marcel Schiegg


アッペンツェル在住のMarcel Schieggさんが、美しいアッペンツェの早朝の風景写真をシェアしてくださいました。

1月13日は、ユリウス暦による大晦日でした。


アッペンツェル駅から列車で15分のウルネッシュ(Urnäsch)の村では、
毎年2回、『ジルヴェスタークロイゼ』という大晦日の伝統行事があります。


12月31日はパレードなどが行われ、ヨーデルの歌声
おんぷ。を披露したり、観光客で賑わいます。

早朝、「ジルヴェスタークラウス(Silvesterklaus)」と呼ばれる、
マスクや伝統衣装を身に着けた人たちが、
農場から農場へ練り歩き、ヨーデルの歌声が朝から響き渡ります
 


鈴やカウベルを鳴らしながら、
「古い年の悪を追い払い、新しい年の平安と栄えある年であるように。
」と願いをこめて


女装をした人もいますが、すべて男性だそうです。

◆こちらは、ジルヴェスタークラウスを前から見た様子(2010.1.13撮影)。
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Photo by wikipedia.org


昨日は、マスクをはずせないせいか、ストローを使って、飲み物を飲んでいる方もいましたよ



◆秋ののどかな風景
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Photo by wikipedia.org


アッペンツェルをよく知る人は、スイスで有名なハイジ村よりは、アッペンツェルの風景が
より「アルプスの少女ハイジ」に出てくるようなシーンに出会えると



古くからの伝統を守り続ける、アッペンツェルならではの行事です。

スイスの古き伝統を重んじる村へ、機会があれば是非、訪れてみてください


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【位置情報】
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